Etsukata blog
2014/02/26
Erlang VM(BEAM) スレッド構成
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Erlang の実行環境である BEAM の動作を理解するため、BEAM のスレッド構成を調査しました。 BEAM は SMP(マルチコア) 環境と非 SMP 環境では動作が大きくことなります。SMP環境と非SMP環境に分けてスレッド構成を記載します。 調査対象の OTP ...
2014/01/16
Erlang/OTP crypto モジュールエラー on Fedora 19
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Fedora 19 環境で自分でインストールした Erlang/OTP を使って、rebar を利用したところ、以下のようなエラーが出ました。 Uncaught error in rebar_core: {'EXIT', ...
2014/01/08
BEAM(Erlang VM) 参考資料まとめ
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はじめに Erlang/OTP で開発したアプリケーションは、通常 BEAM (Erlang VM)と呼ばれる仮想マシン上で動作させます。BEAMに関する資料は、今のところ世の中にあまり多くないようです。BEAMの情報が得やすくなるよう、ここにまとめておきます。 BEAM...
2013/12/03
blktrace で block IO の分布を可視化する
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はじめに blktrace は block IO の発行をトレースする有名なツールです。blktrace で集めたトレースデータを解析する btt には、ディスク上での block IO の分布を可視化する bno_plot.py というツールが付属しています。bno_pl...
2013/11/27
Erlang/OTP の systemtap トレース機能の使い方
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はじめに Erlang/OTP には systemtap と連携したトレース機能が備わっています。Erlang/OTP で systemtap 連携を有効にすると、systemtap から Erlang のトレースポイントを扱うことができます。トレースポイントを使うことで、B...
2013/11/22
OSS プロジェクト間の関連性を可視化してみました
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はじめに 以前、 OSS の開発活動を可視化する WEB サービス を作っていた時、 OSS プロジェクト相互の開発者の乗り入れ状況が気になりました。例えば 仮想マシンを管理するライブラリ libvirt と仮想マシンエミュレータ qemu では相当の共通開発者がいること...
2013/10/31
iostat -x の出力を Linux Kernel ソースコードから理解する
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はじめに iostat は IO の出力速度や待ち時間の計測によく使われるコマンドです。"-x" オプションをつけると、平均待ち時間(await)やリクエストキュー長(avgqu-sz)、サービスタイム(svctm)などの詳細な情報を出力することができ、...
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